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ピノコのロンドン散歩 つれづれ日記

ロンドンライフを地味におくるピノコが気が向いたときに独断と偏見で適当につづる読み物です

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Tenerife Note テネリフェ覚書2

現地での過ごし方:
ホテルのプール・ビーチ・アトラクション施設・マーケット・買い物・ホテル内のイベント


ビーチ

大抵ホテルから決まった時間に送迎バスが出てるのでビーチに行くもスーパーに行くものこれを利用すると便利。 特に帰り道は時間を合わせてバスを利用すると楽。
ビーチは白浜ではなく黒い砂。なので水着はその辺を考えた方が無難。
毎年買い替えるなら好きにしてOK。
ちなみに何も持たずに行っても向こうの海の店やスーパーでほとんど手に入ります。
水着10~15ユーロ、サンダル 5~10ユーロ、浮輪10前後、発砲スチルール性の浮具3ユーロから、パラソル15前後、ビーチタオル 自分の宿泊先のホテルから借りれます。
トイレとロッカーも大体のビーチにあって、トイレなら1ユーロ、ロッカーは2~3ユーロ。
ビーチに無料の水のシャワーとかあって軽く砂を流せたりもします。
パレオ・スイカ・ドレッドヘアの物売りが浜に来るけどそんなにしつこくないのでいらなければ断る。
スナック・飲み物は保冷バッグでもっていくと便利。
無くてもビーチには沢山お店が出てるので買ってもよし。
ビーチにはマクドやバーキンもあり。

近くのマーケット

毎週木・土 朝9時ごろから昼過ぎまで
服・おもちゃなどいろいろうってます。
軽く冷やかす程度。
朝一で行って、その後ビーチでもいいかも

買い物

ビーチの周り、ビーチの裏道にスーパーからショッピングセンターまで色々あり。
どうもここは特別な付加価値VAT制度らしく税率は5%。
なので欧州の住人がブランド物を欧州に居ながらにして買うときに安く済む。

スーパーは何を買うのもおすすめ。
現在は改装中だけどファナベマーケットの前のショッピングセンター内のスーパーすごい良かった。
品揃えよし、値段良し。

食事

海岸沿いのお店どこも大抵おいしい。
スペインかイタリア料理が特におすすめ。
何故かイタリア料理がすごくおいしい。
スペイン領だけどタパスを頼んでも本土と違って一皿が大きい。
テネリフェの料理は一皿でほぼ2人前。
シェアしていいならメイン2品・サイド2品で私たち家族には丁度。
そしてドリンクはすぐ出てくるけど、食事は前菜もメインも全て同じタイミングで出すので出てくるのがすごい遅い。なのでスターターや早く出してもらっていい料理があるときは伝えましょう。
外食してもお手頃です。一人ドリンク込みお腹いっぱいで1回の食事が10~15ユーロ

テーマパーク:
島内にはたくさんのテーマパークやテイデ山の登山、自然のトラッキング、ゴーカートなどあり。基本車や送迎バスで行くような所にあります。
今回はトリップアドバイザーでもNo.1の評価、いつでも超満員のウォーターパークのサイアムパーク。

サイアムパーク ウェブサイト ココから

基本年中営業
夏季は夜間営業あり
チケットは事前にオンラインで購入しプリントアウトして入場口で渡す。
当日、入場口でも買えるけど、混むのでやめといた方がいい。
現地で予約なら宿泊しているホテルなどで基本無料・手数料なしで予約してもえます。
ロッカー5ユーロくらい(返金ありのデポジット要)、優先レーンチケット1枚15ユーロは当日園内で買えます。
優先レーンチケットは開園から午後2時までと午後2時からの2種類。
タクシーでホテルから10ユーロくらい。
駐車場があるのでレンタカーでも大丈夫。ただ、最寄りの駐車場はすぐに満杯になる。

今回は普通チケット大人2枚(1枚35ユーロ)と子供2枚(3から

持ち物:
チケット・携帯・お金・水着(もう出るときから着ていってください、もちろん大人はその上に服着るけど)・浮わ・飲み物・着替えとタオル・メガネの人はコンタクト必須。(スライダーなどではサングラス・ゴーグル・メガネを取るように言われます。で、取ったやつは係員が預かるから毎回メガネだけ取りにもう一度アトラクションの階段を上がったりとかして面倒。写真のヘッドバンドはいいんだけどね。で、
写真撮りたい人は防水の携帯やデジカメのケースとそれをつけるヘッドバンドおすすめ。パークでもバンドは売ってます。
食べ物は基本ダメでゲートで手荷物検査されます。
なのでアレルギーとかベビーフードが必要な人は一応パークに事前にメールして許可が出たら印刷していってね。メールは大体数日で返信が来ました。


チケットは色々種類があるけどサイアムパークだけで(同系列の動物園とかの合わせチケットとかもあるけど)リーズナブルに行くとすれば基本の普通のチケットでOK。それでも結構な値段だけど。さらに安くしたい人は夏季の夜間チケットもあり。

現地の人曰く夏休みで空いてるのは金曜日の夜。
でも、基本いつでも混んでるらしい。
小さい子連れで夜は厳しいのでなんとなくホテルや町全体が空いてる雰囲気だった日曜日(土曜日も空いてた)の朝一から入場。
10時開演だけど9時過ぎに行くべし。10時に行くとサイアムパーク渋滞で出遅れるよ。
9時に行っても開いててとりあえず入場できます。
(最初は空いてるって知らなかったんで待ち時間用にipadにアニメいっぱい入れて持って行ったよ)
入場前にバスタオルを誰か一人が出してもっとく。
入場したらなぜか入った順に写真撮影。
この後から勝負。
うちと同じ家族構成で行ってる人はロスト・ワールドを基地とする。
大人一人がザ・ドラゴン(こっちの方が空いてる)もしくはビーチに行ってロッカー1つと優先チケット2枚購入。ロッカーの小屋の中央にレジがあってそこでロッカーも優先チケットもお金払えます。

バスタオル持ってるもう一人がロストワールドに行って場所取り。
ここで子供を遊ばせつつロッカーに行った人を待つ。

合流後、みんなで先ずマイタイリバーに行く。これも込み始めると一番面白いところへの入場が制限されます。
その後ちびっ子グループはロストワールドで遊ぶ。
125㎝以下の子供が乗れるアトラクションは少ないし、ビーチは深さもあるので
ベビーではない小さい子供はここで遊ぶのがベスト。
幼児エリアだけど中学生が遊んでも楽しいくらいよくできてる。

優先チケット(パワーオブタワーだけは使用不可)を持った大人とお姉ちゃんがともかくアトラクションを乗りまくる。
初めのころは空いてるので空いてる間は普通レーンに並んでバンバン遊ぶ。
開園後1時間もすれば各アトラクションに長蛇の列ができるので混んで来たら優先レーンを使用。アトラクションの半分を載って大体時間は1時間ちょっと。その後家族と合流してもう一人の大人に優先チケットを上げる。すごく慎重にシール剥がしてね。敗れたチケット持ってる中学生もいたから多分大丈夫と思うけど一応。そしてランチまでアトラクションをもう一人も楽しむ。

優先レーンを使うとアトラクションごとにチェックが入る。
ドラゴンのマークはオマケでどのアトラクションでも優先OK

ランチできれば12時くらい13時までにビーチまたはドラゴン(こっちの方が空いてる)付近のお店でランチ。

その後少しだらだらして、残りの優先レーンチケットのアトラクションを使う。
混む前に普通レーンを使ったのが2個くらいあったのでその使っていない分も優先レーンチケット使う。
その後ロストワールドで遊んで3時過ぎに着替えて退園。
退園の際に撮影した写真を6ユーロで買えます。買わなくても嫌な顔されない。
タクシーに乗ってホテルまで帰る。

子供クタクタなのでホテルでお昼寝。
起きたら夕食
食後ホテルの子供アクティビティ(大体映画とかマジックショーとか)

で就寝。



参考写真

テネリフェの場所


滞在先の位置

ホテルの様子




よく見かけるスーパー


ビーチ




サイアムパーク


料金表と身長制限表


優先レーンチケット


ちびっ子エリアロストワールド



こういうのつけて撮影してる人多かった。メガネやサングラスはダメだけどこれはOKみたい。




無料の更衣室




滞在中に娘が外耳炎になりHospiten(総合病院)に行くことに。
英語ができる医師の多くいるので他の病院でもよかったけどとりあえず近いしここに。
ココの受け付けも英語OK。
EHICカード提示でほぼ無料で医療を受けられますが、ウチの場合は子供でしかも耳から血が出てたので有料で専門医に緊急で見てもらうことに。
幸いダイジョブだったけど。お金が150ポンドー。ガーン。
薬屋も近くになくてたどり着くのに一苦労。
ホテルに着いたら近くの薬局を初めに調べておくことをお勧めします。
お金に関しては幸い帰国後に英国でプライベートで加入していた保険会社がEU加盟国ならOKしてくれたので後で保険で医療費を賄えました。
 
















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Tenerife note テネリフェ覚書

テネリフェ覚書

写真等は最後に掲載

旅程 2017年7月25日火曜日から8月1日火曜日 この日程が一番安かった
発着 ガトウィック - テネリフェ南空港(ソフィア) 飛行時間約4時間半

4人 大人二人、8歳、ほぼ5歳

荷物 スーツケース4個(一人1個まで無料だったので)、手荷物カバン各自1個
(スーツケース2個は空だけど現地での買い物を詰める。ワインや生ハムなど激安):

パスポート
旅行保険もしくEHICカードは必須(欧州の人なら無料で手に入ります)
チケットやホテル等の予約控え
携帯
Ipadなどタブレット(映画など事前にダウンロード済み)
タブレット等機器の充電の線
スペイン用の変換プラグ
何個かソケットがある延長コード(これで変換プラグ1個で済みます)
当日着る分も含めて着替え3日分。すぐに乾きやすいスポーツ用の短パンとか重宝しました。ホテルにジムがついてる場合は運動靴もあると利用しやすい
開閉できるポケットのある服も便利
パジャマ 。
水着
ビーチでさっと羽織れるカフタン、半パンなど
浮き輪
ゴーグル
サンダル
日焼け止め
保湿クリームかローション
サングラス
子供は特に帽子
小さいナイロン製の小銭入れ服につけられる金具とかあるとベター、もしくは防水ポーチ
(お金は濡れても結構丈夫なので水に一緒に入っていしまう体で持ち歩ける)
ビタミン剤
コンタクトレンズとメガネ 特にウォーターパーク行くならメガネを外さないといけない乗り物があるのでコンタクトは可能であれば持って聞くほうが良い。
メイクは日焼け止めとアイライナー、マスカラ、リップグロス以外は使う事皆無。目元用は防水タイプでないとパンダになる
子供がお腹空かしたときにすぐできるカップヌードルなど少し
洗濯洗剤 ホテルのランドリーサービスもあるけど、自分でした方が早いし安い

機内への手荷物に:
お菓子少々
おにぎり・サンドイッチなど 空港でのランチ用
空のボトル(空港内にウォーターサーバーあるのでレフィルできる)
薬(痛み止めや自分の普段の薬)
チュッパチャップス(耳の痛み緩和)

免税エリアで飲料を買う際は3for2などしていることが多いのでどうせならその本数まとめて買う。短距離の航路の機内では飲料や食品は有料の事が多い。

行きの荷物が軽い方がいい場合は現地で水着・浮きわ、サンダル、服、日焼け止めなど大体の物が買える。
観光地だけど値段はイギリスで買うより安いか同じ。

出発ガトウィック 南ターミナル:
夏休みの混雑を考えて3時間前に到着。
チェックインの後は保安審査。
ガトウィックは駅の改札のようなゲートがあり、まずは各自の航空券を通して入る。
この時子連れでバギーや荷物が大量にある方などはファミリーと言う場所に行けば家族用ゲートがあります。そこには普通ゲートも1個あり。
ファミリーゲート以外のゲートを通り抜けるときは各自自分のチケットを手に持って通り抜けしましょう。大人が子供のチケットを持って通り抜けするとセキュリティー上引っかかってしまい後が詰まって列の後ろの人に睨まれることになります。
次に手荷物検査。液体・危険物などはきちんと処分・指定の袋に仕分け。
タブレット等はフラットに置く。きちんとすることで再検査などをできるだけ避けることで時間のセーブに。

搭乗時間まで免税エリアでブラブラ。子供がお腹空かせてくるのでベンチを見つけてごはん。

夕方テネリフェに到着。
チェックインして部屋でちょっと休んで、その後は夕食・プール・スーパーへの買い出しなど好きにする。

宿泊 コスタ・アデヘ  ファナベビーチやデルデクービーチ付近 
ホテルはHotel Melia Jardines Del Teide BAのサイトで予約すると安かった。
テネリフェサウス空港からタクシーで20分位で料金27ユーロ
最寄りのビーチ・メインの通りまで徒歩15分

海の見えるホテルのプールに近いファミリールーム(2ダブルベッドと1ダブルソファベッド)
冷蔵庫・テレビ・ケトル・ホテル敷地内全カバーのフリーwifi・歯ブラシ・シャンプー・リンス・バスジェル・ボディローション・バスタオル・タオル・ミニバー(紅茶など)あり
ビーチタオルはプールサイドで無料で借りれる

ホテルのプールは午前10時から午後6時まで使用可能。
今回のホテルは多少時間外でもプールを使っていても怒られませんでした。

どのプランでも朝食は込み。今回は夕食もプラスしました。(事前に言えば夕食を昼食と交換なども可能)
基本バフェスタイルで朝食以外は飲み物別料金。イギリス食からスペイン料理まで幅広く種類も豊富で肉類に関してはその場で焼いたりしてくれるほど良い内容。
朝食のドリンクはフルーツジュース4種、ミルク、水、シャンペン。
飲料別料金の昼・夜のバッフェもハウスワイン1本と水1本で12ユーロ。良心的な値段です。
ホテルなので安いと言う事はないけれどもルームサービスなどもリーズナブル。
他にレストラン・スナックバー・カクテルバーなどあり。

ホテルでこれだからスーパーで買うともっと安い。テーブルワインでいいならスーパーで1本1ユーロというツワモノもあり。


一日に朝から夜まで3~4回プールサイドなどで子供のアクティビティあり
同じく大人用アクアジム・スピンなども一部予約制であり。
1週間分のアクティビティ予定がもらえます。
全て無料

無料の24時間ジム
有料美容サロン 価格はイギリスのローカルと同じくらい 
ビーチ用品ショップ
ホリデー写真館
コンシェルジュ
ビーチ送迎バス 無料
テーマパークなどのチケットの手配(基本無料)



次ページに続く

テネリフェ島 旅行

夏休みに日本には帰らない代わりに近場でどこかに旅行に行こうということになり、カナリア諸島のテネリフェ島に行ってきました。

決めた理由:
あったかくてのんびりできるところがいいなぁ
イギリス人にとってのリゾートの一つだから英語通じるだろう
小さい子供がいるけど子供がいても楽しめるとイギリス人から聞くし
そんなに遠くないところ
、てな具合です。

行くのは決まったけど日本語での情報が少なしっっ。
日本からいく人はほぼいないようです。
そうだよね、12時間飛ぶならロンドン、パリ、欧州のメイン都市に行くよね。

英語で情報検索するとブログやらなんやらバンバン出てくる。

 
子供ははしゃいで旅の準備。
小型スーツケース2個、子供のスーツケース2個、機内用手荷物が大人それぞれ1個の量で行きました。特に沢山向こうで買い物をするわけではないけど大きいのをもっていった方がいいかも、と最終日に思った。

1週間の滞在で結果的に持っていけばいいと思ったものは...
着替え3日分
洗濯洗剤
日焼け止め
アロエジェルなど日焼けの後のお手入れできるもの
帽子
チュニックとかビーチ用のワンピース的なもの
水着 現地民はどんな体系でもビキニ。次からは私もそうしよう
砂浜が黒い砂で粒子が細かいので水着の繊維に入り込むので水着はダークカラーがお勧め。
もしくは男子はナイロン系の水着生地ではない水着?だと砂が繊維の間に入りにくい。
浮き輪 (現地でも調達可能)
小さい子は腕の浮き輪か浮きベスト。
タブレットや小さいPC
使い捨ての紙コップ、お箸とかフォーク、紙皿
カップめん
マルチビタミン
お菓子少し (現地でも調達可能)
飴、ガム
ビーチに持っていく用のバッグ
ビーチに行くときお金などを入れれる防水のもの
歯ブラシ
ナイロン袋は買い物したらするたびにもらえる


飛行時間はロンドンから約4時間
今回は往復ガトウィック空港でBAの中型便です。
出発は15時。朝もゆっくりできるよ。
24時間前から無料チェックインと座席確保スタート。
それ以前だと手数料がかかるけど、子供がいるので自動的に連番の席を事前にくれる。

時差なし。これありがたい、時差ぼけなし。
7月末で25度くらい 厚すぎないカラッとしたちょうどいい夏という気候
ほぼ毎日晴れ。天気予報で曇りの日があったけど晴れてても雲が沢山出てるから曇りらしい。
と言う事で滞在中すべて晴れ。

さて、15時にイギリスを出て7時過ぎに到着。
テネリフェ島はカナリア諸島の中で一番大きい島でグラン・カナリアと呼ばれとります。
島の真ん中くらいにテイデ山という高い山があり、閑静なエリアの北側と観光メインの南側にそれぞれ空港があり、観光ならおおよそテネリフェ南空港(ソフィア空港)につくと思います。

空港は小さな空港なので出口も迷うことはないし、レストランもバーガーキングなど無難なのが入ってます。

空港からタクシーで今回の滞在地コスタ・アデヘ(Costa Adeje)。
グーグルマップでは車で40分って書いてたけど20~30分でホテルに着。
この距離で25~30ユーロ。

泊まったのはBA推薦の4つ星ホテル
Meliá Jardines del Teide

そしてホテルの部屋からの景色がこれ
奥に見えるのが一番近いビーチ。
歩いて5分。でも、子供がいるので毎日出てるホテルのビーチ用シャトルバス使って行き、帰りはタクシーで帰るか、そこらじゅにあるアイスクリームショップをエサに子供を頑張って歩かせました。


部屋から前の廊下?


サングラス必須



ホテルについてるプール。
子供用もある。飛び込みOK
無料でジムやヨガ教室。有料で美容院やスパなどもあり。
デッキチェアーは取り合いなので朝市で自分のタオルとか置きに行く。
これで朝はビーチ、昼からホテルのプールでも座席は確保されている。


ホテルのレストランから。基本的に雨降らないので外で食べられる。


無料の朝食バイキングは超豪華。
イギリス人のためにイングリッシュブレックファストもあるよ。



ご飯食べたら早速ビーチへ。小さい島、どこ行ってもビーチ。
浮輪だけじゃなくて遊び用のビート板もあると楽しいかも。
現地でも安く売ってるよ。


デッキチェアは10ユーロくらいで使い放題だけど、いつも満席。
ホテルから無料でビーチタオル借りれるし、パラソルもそこらへんで安く売ってる。


海が怖くて慣れるまでひたすら砂遊びする息子。


溶岩ベースの砂なので黒い。ビーチも黒い。
水着に入り込むので洗うときは引っ張って洗う。
次は色の濃い水着にしよう。
 



子供は着替えてるけど水着に羽織だけでも町中ほぼOK。
空港でも水着姿で帰国するツワモノがいたよ。
泳いだ後はアイスが日課。


ビーチ沿いに沢山お店やレストランがあるのでそこでランチ。
お店はシエスタするところもある。



スペイン料理のタパスを期待して行かない方が無難。いろんな料理が食べられるといった具合。
イギリス料理、パブ、イタリアンなどなど。タパスもあるけどね。
名物は芋らしく、確かにおいしい。
どこにも共通するのがのみものはすぐ出るけど、食事は遅い。
前菜も含め全ての料理が大盛。
もちろん、タパスも大盛よ。
家族4人(大人2人と子供2人)で前菜含めても3品で大丈夫。
ガスパチョを前菜で頼んだらカップとかじゃなくて丼ボール並みのがでてきた。
これだけでもう満腹。
 

この後ホテルに帰ってわれらもシエスタ。

 

海で着てた水着や洗濯物は部屋の前のバルコニー?で乾燥。すぐ乾く。


ホテルは子供用の催しが毎日何回もあるので毎日する事満載。もち、無料。
大人も無料のジムやスピン・ヨガ教室、有料で(これまた安い)美容室やスパがあり、
近所には歯医者や総合病院などもあって安心。


泡パーティー 
子供のイベントは常にガイドのお姉さんとライフセーバーがいるので気持ち的に安心。



石鹸でヌルヌルの浮島上を歩いて最後は高台からジャンプ。




さすがに疲れたようで夕方以降はおとなしい子供たち。
こういう時間にタブレットがあると便利。TVもついてるけど日本語でリラックスしたい。


何気なく旦那の携帯でポケモンゴーしてみたら部屋に出現っっ。
その後いたるところで出まくり。
ポケモンゴーマップで見たらこの島ポケモン過密状態でモリモリモンスターがおります。


シャワー。バスタブなかったけど日焼けしたら痛くてお風呂入れないし、海の砂を落とすのにシャワーを何回も浴びるのでバスタブなくても平気だった。
アメニティも完備 歯ブラシだけなし。
ポットも言えば無料で貸し出してくれる。


日焼け止めとその後のクリーむ絶対必要。


ホテルの冷蔵庫。
      

で、こうやってだらだらして夜7時。
まだまだ日は高い。
ビーチに戻って晩ご飯です。
日中も過ごしやすい暑さだけど、夜は涼しくてこれまたいい感じ。

レモンチェロとかいう。お店。感じ良い。


その後違うお店でデザート


このようにして一日過ごし、毎日リゾート三昧です。







違う日に食べたロブスターパスタ。美味



中華を食べてみたがハズレ。滴るほど脂っぽい。味もあんまり。


子供の食べ残しのピザを夜中に食べてみた。冷めてるのにすごい美味しい。
やっぱり地元食がいいのね。



スーパーで買いだした自分用のお土産。
安いし、おいしい。免税で買うより安い。
写真右のワインは0.99ユーロ!値段に反して意外と飲める味。
イギリスで15ポンド以上で売ってるランクのワインが7ユーロ。安い。
 

機会があればまた行きたい。

子供の年齢の事があっていけなかった場所にも次回はトライしたいです。
例えば世界最大のウォータースライダーのあるSiam park
テイデ山での星の観察
イルカと触れ合う船のたび

帰りは夜6時の便だったけど、子供がいるのでこれは選択できるなら午前か早目の午後の便での帰国をお勧めします。
ちなみにチェックアウトしてもホテルはプールやシャワー室を無料で貸してくれます。

では、おさらいです。

イギリスから飛行機で4時間。
いつでも常夏
5月が比較的空いてる時期

イギリス人のリゾート、他にはスペイン本土とイタリア、フランス人。
東洋人皆無。ニーハオ攻撃あり 心の中で日本人だよとつぶやく
英語通じるのでスペイン語できなくてもOK。

通貨ユーロ
物価、観光地なのに安い。
現地で日用品や水着、浮き輪などなどなんでも揃うし値段も普通の値段。

食べ物も安い 注文してから料理が出るまでどこも遅い。
1皿で2~3人前はある。前菜も同じく。
チップはそんなに置かなくてもよい。ちょうどの値段になるくらいで大丈夫

ホテルで荷物もってもらっても1ユーロくらい。

EUのVAT特別免除区域。島内の消費税が6%くらい。
街中でブランド物買っても安い。

シエスタあり


家族でもカップルでもおすすめですよー











アイテム 飲む日焼け止め

知り合いが使っていることか ら知った日焼け止め。

なんか日本では以前は医薬品で高かったけど最近やっとサプリの認可が出て手に入りやすくなったとかで前にTV番組のホンマでっかTVで紹介されてたみたいです。

ヘリオケア Heliocare


販売は数社から出てるけど製造会社は一つだそうです。
サプリ自体も種類があるみたいだけど、Ultra Dがいいみたい。
日に当たることでできるビタミンDがこれ飲むとできにくくなるらしいからサプリに配合してあるタイプ。とは言ってもこのサプリ飲む時点で日差しがきつい環境にあるのでそれなりにビタミンDも自然にできるらしいですけど。

ちなみに、色黒になるのを完全に防ぐというよりは日焼けにより受けるダメージを内側からブロックするそうですので日焼け止めクリームなどとの併用が推奨されてます。

原料はシダの葉です。

ようするに抗酸化ビタミンですね。緑茶とかも抗酸化(antioxdant?ですかね英語では)作用があるのでそういう感じらしいです。

私は毎日飲んでません。日ざしのきついとき長時間外出する時だけ。
効果がわかるのは夏が終わったころに日焼けによる皮膚の乾燥、しみとかが今年は少ないな~というなんとなくの感じでわかる程度だそう。
まあ、サプリですから。

イギリスだと薬局やアマゾン購入可能。











アイテム  最強フットファイル

この2,3日でやっとイギリスにも夏が来ました。
あ、暑い。
でも、洗濯物乾きやすいし、子供も外で遊べるし、気温が高くても湿気がないから活動的になれるしいいなぁ。

でも、ちょっと問題が空気が乾燥するので裸足の季節なのにかかとがすぐにガビガビになる。

こまったなぁー、今までいろんなフットファイル使ったり、挙句フットケアの資格まで取って足裏ケアをしてきたけど簡単にごっそりとれるのってなかなかないのよね。
うー、大根おろしみたいにゴシゴシ、生姜するときみたいに、チーズ削りみたいに...
っは!!! そうだ、チーズ削りだよ。と思いつきました。
以前親友に教えてもらって以来パルメザンチーズや繊維の多いイギリスの生姜を削るのに超重宝しているMicroplane社のチーズおろしに目をつけてみた。
この会社は元々工具としてもやすりの製造会社だったのが社長の奥様の発想でキッチン用品を生み出してヒット。と、言うことはヘルスケアとかもあるんじゃね?

ありましたよ。フットファイル。
イーベイとかアマゾンで10ポンドくらいで売ってます。
見た目はもっちゃりしてる。



こんなん。

でもね、シャワーしてちょっと皮膚がしけったときに削ると、とれるわとれる。
かかとちゃんからパルメザン。
これおススメ。 本格的なフットケアだとふっとバスに10分足つけて優しいやすりで頑張って角質落とすから時間かかるけど、荒治療でいいならこれいいわぁ。

かかとの分厚い角質でお悩みの方おすすめですよー





















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