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ピノコのロンドン散歩 つれづれ日記

ロンドンライフを地味におくるピノコが気が向いたときに独断と偏見で適当につづる読み物です

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Tenerife Note テネリフェ覚書2

現地での過ごし方:
ホテルのプール・ビーチ・アトラクション施設・マーケット・買い物・ホテル内のイベント


ビーチ

大抵ホテルから決まった時間に送迎バスが出てるのでビーチに行くもスーパーに行くものこれを利用すると便利。 特に帰り道は時間を合わせてバスを利用すると楽。
ビーチは白浜ではなく黒い砂。なので水着はその辺を考えた方が無難。
毎年買い替えるなら好きにしてOK。
ちなみに何も持たずに行っても向こうの海の店やスーパーでほとんど手に入ります。
水着10~15ユーロ、サンダル 5~10ユーロ、浮輪10前後、発砲スチルール性の浮具3ユーロから、パラソル15前後、ビーチタオル 自分の宿泊先のホテルから借りれます。
トイレとロッカーも大体のビーチにあって、トイレなら1ユーロ、ロッカーは2~3ユーロ。
ビーチに無料の水のシャワーとかあって軽く砂を流せたりもします。
パレオ・スイカ・ドレッドヘアの物売りが浜に来るけどそんなにしつこくないのでいらなければ断る。
スナック・飲み物は保冷バッグでもっていくと便利。
無くてもビーチには沢山お店が出てるので買ってもよし。
ビーチにはマクドやバーキンもあり。

近くのマーケット

毎週木・土 朝9時ごろから昼過ぎまで
服・おもちゃなどいろいろうってます。
軽く冷やかす程度。
朝一で行って、その後ビーチでもいいかも

買い物

ビーチの周り、ビーチの裏道にスーパーからショッピングセンターまで色々あり。
どうもここは特別な付加価値VAT制度らしく税率は5%。
なので欧州の住人がブランド物を欧州に居ながらにして買うときに安く済む。

スーパーは何を買うのもおすすめ。
現在は改装中だけどファナベマーケットの前のショッピングセンター内のスーパーすごい良かった。
品揃えよし、値段良し。

食事

海岸沿いのお店どこも大抵おいしい。
スペインかイタリア料理が特におすすめ。
何故かイタリア料理がすごくおいしい。
スペイン領だけどタパスを頼んでも本土と違って一皿が大きい。
テネリフェの料理は一皿でほぼ2人前。
シェアしていいならメイン2品・サイド2品で私たち家族には丁度。
そしてドリンクはすぐ出てくるけど、食事は前菜もメインも全て同じタイミングで出すので出てくるのがすごい遅い。なのでスターターや早く出してもらっていい料理があるときは伝えましょう。
外食してもお手頃です。一人ドリンク込みお腹いっぱいで1回の食事が10~15ユーロ

テーマパーク:
島内にはたくさんのテーマパークやテイデ山の登山、自然のトラッキング、ゴーカートなどあり。基本車や送迎バスで行くような所にあります。
今回はトリップアドバイザーでもNo.1の評価、いつでも超満員のウォーターパークのサイアムパーク。

サイアムパーク ウェブサイト ココから

基本年中営業
夏季は夜間営業あり
チケットは事前にオンラインで購入しプリントアウトして入場口で渡す。
当日、入場口でも買えるけど、混むのでやめといた方がいい。
現地で予約なら宿泊しているホテルなどで基本無料・手数料なしで予約してもえます。
ロッカー5ユーロくらい(返金ありのデポジット要)、優先レーンチケット1枚15ユーロは当日園内で買えます。
優先レーンチケットは開園から午後2時までと午後2時からの2種類。
タクシーでホテルから10ユーロくらい。
駐車場があるのでレンタカーでも大丈夫。ただ、最寄りの駐車場はすぐに満杯になる。

今回は普通チケット大人2枚(1枚35ユーロ)と子供2枚(3から

持ち物:
チケット・携帯・お金・水着(もう出るときから着ていってください、もちろん大人はその上に服着るけど)・浮わ・飲み物・着替えとタオル・メガネの人はコンタクト必須。(スライダーなどではサングラス・ゴーグル・メガネを取るように言われます。で、取ったやつは係員が預かるから毎回メガネだけ取りにもう一度アトラクションの階段を上がったりとかして面倒。写真のヘッドバンドはいいんだけどね。で、
写真撮りたい人は防水の携帯やデジカメのケースとそれをつけるヘッドバンドおすすめ。パークでもバンドは売ってます。
食べ物は基本ダメでゲートで手荷物検査されます。
なのでアレルギーとかベビーフードが必要な人は一応パークに事前にメールして許可が出たら印刷していってね。メールは大体数日で返信が来ました。


チケットは色々種類があるけどサイアムパークだけで(同系列の動物園とかの合わせチケットとかもあるけど)リーズナブルに行くとすれば基本の普通のチケットでOK。それでも結構な値段だけど。さらに安くしたい人は夏季の夜間チケットもあり。

現地の人曰く夏休みで空いてるのは金曜日の夜。
でも、基本いつでも混んでるらしい。
小さい子連れで夜は厳しいのでなんとなくホテルや町全体が空いてる雰囲気だった日曜日(土曜日も空いてた)の朝一から入場。
10時開演だけど9時過ぎに行くべし。10時に行くとサイアムパーク渋滞で出遅れるよ。
9時に行っても開いててとりあえず入場できます。
(最初は空いてるって知らなかったんで待ち時間用にipadにアニメいっぱい入れて持って行ったよ)
入場前にバスタオルを誰か一人が出してもっとく。
入場したらなぜか入った順に写真撮影。
この後から勝負。
うちと同じ家族構成で行ってる人はロスト・ワールドを基地とする。
大人一人がザ・ドラゴン(こっちの方が空いてる)もしくはビーチに行ってロッカー1つと優先チケット2枚購入。ロッカーの小屋の中央にレジがあってそこでロッカーも優先チケットもお金払えます。

バスタオル持ってるもう一人がロストワールドに行って場所取り。
ここで子供を遊ばせつつロッカーに行った人を待つ。

合流後、みんなで先ずマイタイリバーに行く。これも込み始めると一番面白いところへの入場が制限されます。
その後ちびっ子グループはロストワールドで遊ぶ。
125㎝以下の子供が乗れるアトラクションは少ないし、ビーチは深さもあるので
ベビーではない小さい子供はここで遊ぶのがベスト。
幼児エリアだけど中学生が遊んでも楽しいくらいよくできてる。

優先チケット(パワーオブタワーだけは使用不可)を持った大人とお姉ちゃんがともかくアトラクションを乗りまくる。
初めのころは空いてるので空いてる間は普通レーンに並んでバンバン遊ぶ。
開園後1時間もすれば各アトラクションに長蛇の列ができるので混んで来たら優先レーンを使用。アトラクションの半分を載って大体時間は1時間ちょっと。その後家族と合流してもう一人の大人に優先チケットを上げる。すごく慎重にシール剥がしてね。敗れたチケット持ってる中学生もいたから多分大丈夫と思うけど一応。そしてランチまでアトラクションをもう一人も楽しむ。

優先レーンを使うとアトラクションごとにチェックが入る。
ドラゴンのマークはオマケでどのアトラクションでも優先OK

ランチできれば12時くらい13時までにビーチまたはドラゴン(こっちの方が空いてる)付近のお店でランチ。

その後少しだらだらして、残りの優先レーンチケットのアトラクションを使う。
混む前に普通レーンを使ったのが2個くらいあったのでその使っていない分も優先レーンチケット使う。
その後ロストワールドで遊んで3時過ぎに着替えて退園。
退園の際に撮影した写真を6ユーロで買えます。買わなくても嫌な顔されない。
タクシーに乗ってホテルまで帰る。

子供クタクタなのでホテルでお昼寝。
起きたら夕食
食後ホテルの子供アクティビティ(大体映画とかマジックショーとか)

で就寝。



参考写真

テネリフェの場所


滞在先の位置

ホテルの様子




よく見かけるスーパー


ビーチ




サイアムパーク


料金表と身長制限表


優先レーンチケット


ちびっ子エリアロストワールド



こういうのつけて撮影してる人多かった。メガネやサングラスはダメだけどこれはOKみたい。




無料の更衣室




滞在中に娘が外耳炎になりHospiten(総合病院)に行くことに。
英語ができる医師の多くいるので他の病院でもよかったけどとりあえず近いしここに。
ココの受け付けも英語OK。
EHICカード提示でほぼ無料で医療を受けられますが、ウチの場合は子供でしかも耳から血が出てたので有料で専門医に緊急で見てもらうことに。
幸いダイジョブだったけど。お金が150ポンドー。ガーン。
薬屋も近くになくてたどり着くのに一苦労。
ホテルに着いたら近くの薬局を初めに調べておくことをお勧めします。
お金に関しては幸い帰国後に英国でプライベートで加入していた保険会社がEU加盟国ならOKしてくれたので後で保険で医療費を賄えました。
 
















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Tenerife note テネリフェ覚書

テネリフェ覚書

写真等は最後に掲載

旅程 2017年7月25日火曜日から8月1日火曜日 この日程が一番安かった
発着 ガトウィック - テネリフェ南空港(ソフィア) 飛行時間約4時間半

4人 大人二人、8歳、ほぼ5歳

荷物 スーツケース4個(一人1個まで無料だったので)、手荷物カバン各自1個
(スーツケース2個は空だけど現地での買い物を詰める。ワインや生ハムなど激安):

パスポート
旅行保険もしくEHICカードは必須(欧州の人なら無料で手に入ります)
チケットやホテル等の予約控え
携帯
Ipadなどタブレット(映画など事前にダウンロード済み)
タブレット等機器の充電の線
スペイン用の変換プラグ
何個かソケットがある延長コード(これで変換プラグ1個で済みます)
当日着る分も含めて着替え3日分。すぐに乾きやすいスポーツ用の短パンとか重宝しました。ホテルにジムがついてる場合は運動靴もあると利用しやすい
開閉できるポケットのある服も便利
パジャマ 。
水着
ビーチでさっと羽織れるカフタン、半パンなど
浮き輪
ゴーグル
サンダル
日焼け止め
保湿クリームかローション
サングラス
子供は特に帽子
小さいナイロン製の小銭入れ服につけられる金具とかあるとベター、もしくは防水ポーチ
(お金は濡れても結構丈夫なので水に一緒に入っていしまう体で持ち歩ける)
ビタミン剤
コンタクトレンズとメガネ 特にウォーターパーク行くならメガネを外さないといけない乗り物があるのでコンタクトは可能であれば持って聞くほうが良い。
メイクは日焼け止めとアイライナー、マスカラ、リップグロス以外は使う事皆無。目元用は防水タイプでないとパンダになる
子供がお腹空かしたときにすぐできるカップヌードルなど少し
洗濯洗剤 ホテルのランドリーサービスもあるけど、自分でした方が早いし安い

機内への手荷物に:
お菓子少々
おにぎり・サンドイッチなど 空港でのランチ用
空のボトル(空港内にウォーターサーバーあるのでレフィルできる)
薬(痛み止めや自分の普段の薬)
チュッパチャップス(耳の痛み緩和)

免税エリアで飲料を買う際は3for2などしていることが多いのでどうせならその本数まとめて買う。短距離の航路の機内では飲料や食品は有料の事が多い。

行きの荷物が軽い方がいい場合は現地で水着・浮きわ、サンダル、服、日焼け止めなど大体の物が買える。
観光地だけど値段はイギリスで買うより安いか同じ。

出発ガトウィック 南ターミナル:
夏休みの混雑を考えて3時間前に到着。
チェックインの後は保安審査。
ガトウィックは駅の改札のようなゲートがあり、まずは各自の航空券を通して入る。
この時子連れでバギーや荷物が大量にある方などはファミリーと言う場所に行けば家族用ゲートがあります。そこには普通ゲートも1個あり。
ファミリーゲート以外のゲートを通り抜けるときは各自自分のチケットを手に持って通り抜けしましょう。大人が子供のチケットを持って通り抜けするとセキュリティー上引っかかってしまい後が詰まって列の後ろの人に睨まれることになります。
次に手荷物検査。液体・危険物などはきちんと処分・指定の袋に仕分け。
タブレット等はフラットに置く。きちんとすることで再検査などをできるだけ避けることで時間のセーブに。

搭乗時間まで免税エリアでブラブラ。子供がお腹空かせてくるのでベンチを見つけてごはん。

夕方テネリフェに到着。
チェックインして部屋でちょっと休んで、その後は夕食・プール・スーパーへの買い出しなど好きにする。

宿泊 コスタ・アデヘ  ファナベビーチやデルデクービーチ付近 
ホテルはHotel Melia Jardines Del Teide BAのサイトで予約すると安かった。
テネリフェサウス空港からタクシーで20分位で料金27ユーロ
最寄りのビーチ・メインの通りまで徒歩15分

海の見えるホテルのプールに近いファミリールーム(2ダブルベッドと1ダブルソファベッド)
冷蔵庫・テレビ・ケトル・ホテル敷地内全カバーのフリーwifi・歯ブラシ・シャンプー・リンス・バスジェル・ボディローション・バスタオル・タオル・ミニバー(紅茶など)あり
ビーチタオルはプールサイドで無料で借りれる

ホテルのプールは午前10時から午後6時まで使用可能。
今回のホテルは多少時間外でもプールを使っていても怒られませんでした。

どのプランでも朝食は込み。今回は夕食もプラスしました。(事前に言えば夕食を昼食と交換なども可能)
基本バフェスタイルで朝食以外は飲み物別料金。イギリス食からスペイン料理まで幅広く種類も豊富で肉類に関してはその場で焼いたりしてくれるほど良い内容。
朝食のドリンクはフルーツジュース4種、ミルク、水、シャンペン。
飲料別料金の昼・夜のバッフェもハウスワイン1本と水1本で12ユーロ。良心的な値段です。
ホテルなので安いと言う事はないけれどもルームサービスなどもリーズナブル。
他にレストラン・スナックバー・カクテルバーなどあり。

ホテルでこれだからスーパーで買うともっと安い。テーブルワインでいいならスーパーで1本1ユーロというツワモノもあり。


一日に朝から夜まで3~4回プールサイドなどで子供のアクティビティあり
同じく大人用アクアジム・スピンなども一部予約制であり。
1週間分のアクティビティ予定がもらえます。
全て無料

無料の24時間ジム
有料美容サロン 価格はイギリスのローカルと同じくらい 
ビーチ用品ショップ
ホリデー写真館
コンシェルジュ
ビーチ送迎バス 無料
テーマパークなどのチケットの手配(基本無料)



次ページに続く

フリクションペン

京都の母の刺し子が素敵だったので刺し子キットを買ってみました。
とりあえず、お布巾をチクチク。
洋裁もしますが、それに比べれば揃えるものも少ないのでペンケースに入れて持ち歩けるから、ちょっとした待ち時間の間暇をつぶすのに最適。脳みそにも良いとかいうし、無心ですると気持ちもスッキリします。

刺し子に必要なものにトレーシングペーパーやチャコペンなどありますが、消えるボールペンのフリクションの使い勝手の良さを発見。洋裁にももってこい。図案や縫い代などを書いて、後でアイロンをかければ消える。洋裁専用よ消えるチャコペンや普通のチャコペンよりもインクが長持ちするし、ペン先も色も豊富なので重宝します。黒い布の場合は白色のフリクションもあるのでそれでいけるんじゃないでしょうか。

しばらくは、刺し子にはまりそうです。


Advent Calendar クリスマスカレンダー



12月1日から25日までクリスマスが来るまで、1日1つずつ開けていくカレンダーです。
大体中はお菓子だったりチョコレートだったり豪華なものだとジュエリーが入ってるやつだったり、と色々ありますが、我が家では今年は子供に人気のレゴのアベントカレンダーにしてみました。
11月にはもう売れ始めるらしく気がついた12月前には既に売り切れ。必死で探してやっと手に入れました。

暗くて寒いイギリスですがクリスマスのおかげで皆んな乗り切れてる気がします。クリスマスが来ればあとは日照時間が伸びる毎日なので、そう考えると悪くないかも。



スーさん早速ハマってます。





ボルディエ vs エシレ バター

フランスのエシレのバター、親友から教えてもらって以来大好物の一つですが、今回ボルディエのバターもおいしいと言う事で出張に行った主人に買ってきてもらいました。

ちなみにエシレのバターとは...
Echireエシレ バターは1900年のパリ万博での1等賞受賞をはじめ、多くの賞を取っているフランスのエシレ村で作られる発酵バターです。
バターの概念を変えてくれるかなり美味なバターでフランスでは250gサイズで3ユーロほどですが日本では2千円位とか。
ほんのり甘みがあり初めは砂糖でも入っているのかと思いましたが牛乳100%でできています。

エシレHPココから



エシレに対向するはボルディエバター

Bordier
ジャン・イヴ・ボルディエというバター職人さんの作っているバター。
一般的なバターを作るには6時間掛かる一方で、ボルディエのバター作りは3日間を掛けて丁寧に手造りされています。

HP フランス語ココから

いろんな味があるのでとりあえず購入。こちらも3ユーロくらい。


左からバニラ、海藻、唐辛子、ラズベリー、普通のバター
バニラ 超バニラ。ホットケーキにのせて食べたい
海藻 磯の香。魚をムニエルしたい
唐辛子 今回一番おいしかった そんなに辛くない
ラズベリー フルーツの酸味でどちらかというと梅っぽい味
普通 ふつう

結果バニラとチリは再購入あり。

普通タイプならエシレが私の好み。
あの何とも言えない自然の甘味がエシレにはある。
うーんエシレ最高。





















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