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ピノコのロンドン散歩 つれづれ日記

ロンドンライフを地味におくるピノコが気が向いたときに独断と偏見で適当につづる読み物です

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不動産

やっと、ブログが書けるようになりました。

契約書は無事に翌日に交換されました。
そうなれば後はマッハで色んな事をしにかかります。

先ず、銀行口座の住所変更。
郵便局の転送サービス(半年で35ポンド位)を申し込む。
申し込んでもスグに開始されない、3~4日ごに開始なんで引越日によっては郵便が確実に旧住所に届く事になる。
でも、これさえしとけば他の住所変更は引っ越してからでも大丈夫。
というよりむしろ『引っ越してからでないと変更できかねます』って所が多いので結局は引っ越し後。引っ越しても電話とインターネットは大体1週間後にしかつながらないから色んな手続きをするのも引っ越して暫くしてからになる。
でも、これがイギリスのやり方なので、こんな感じでOKだそうです。

あとは、最終的な荷物の梱包、掃除、ガス・電気・水道のメーターの記録を控えとく。

引越当日、日系の引越屋さんは朝9時の約束ですが8時半には到着してスタンバイ。
素晴らしい。
日本人1人、英人2人、ルートン?トラック1台
2ベッドフラット荷物多し、ですが保険なしで660ポンド。
保険はカバーしたい金額の2%で入れますが面積が200ポンドなので高級なものを持っていない私たちはなしにしました。

おっちゃんらが2時間ほどで全部詰め込んでくれて引っ越し先に向かいます。
その後掃除をして不動産屋に鍵を渡して押しまい。
たつ鳥跡を濁さず、日本人だからでしょうか、やっぱりキレイにしたくなりますね。
ちなみにコンプリーション(引越日)は『正午までに旧家からでて、不必要なものは残さずキレイにしていく』というのが法的な決まりですがこの辺は結構アバウトなので通例のようです。

私たちは『決まり』通りにしてすっきりした気持ちで退去。



そして引っ越し先へ。
相手の引っ越しが終わってないと中に入れないのはもちろんお互いのソリシターの間でお金のやり取りが終わっていないと引っ越し先に誰もいない状態でも鍵はもらえません。
私が引っ越し先に到着したのは13時。一般的に引っ越しは遅れるのが常だとか。
実際、私たちも初めて購入したフラットに引っ越した時は夕方4時にやっと鍵を貰いました。
今回はえらくスムーズ。引っ越し先の不動産屋に電話したら鍵も渡せる状態にあると。
おぉ。引越業者も驚くスピードです。

スケジュール的には文句なし。

中に入って、やっぱり掃除も必要、不要な物もある、という状態。
一応ソリシターに電話するも「その程度なら自分でできる範囲」との判断から却下。
ま、確かにそんなにひどくはないんだけどね。(日本に住む日本人なら引くだろうけど)
前の人はおばあちゃんが一人で住んでたし。これ以上追及するのはやめよう。

あとは、開梱。
はぁー、これが大変。取りあえずベットの容易はしないと。
そんなこんなで夕方18時にやっと一段落。
子供を預けた友人宅まで引き取り。
その後も1週間ほど開梱作業が昼夜続いてやっとなんとか住める状態になったー。



引っ越して初めてのゴミ出しの日、ゴミ袋7つ分のごみが出ました。
玄関先に7つのゴミ袋が1列に。7人の小人状態。

インターネットは1週間つながらなかったので調べ物もできず、なんとなく外界と遮断された気分。

でも、開梱はだいぶ出来たし、1週間で電話もネットもつながったし。
そうすると、今度は本格的に住所変更。
最近は便利なもんでオンラインアカウントを持っているところはオンラインでできます。
他は電話をかけまくる。

今はだいぶと落ち着いたので今日あたりから家の改装計画をスタートです。
先ずはキッチンとお風呂かな。
1930年代の家なので全てが古い。箱の中身を長い年月掛けてキレイにしていきます。
私は改装計画をすすめるので、旦那、ローンはまかせたっっ


















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